車両のカスタムや整備記録を記載しています。
バンパー
SSBを装着。Z650用と共用できます。
Ninja650(2018)へのSSB取り付けには、カウルの加工が必要でした。
ラジエーター脇のメインフレームとシート下のメインフレームへ固定する方式になっています。
カウルカットは半田ごてを使用した溶断が楽ですが、仕上げの研磨に非常に時間が掛かります。
バンドソーや超音波カッターを使用するのが総合的に考えると一番楽で仕上がりが綺麗でしょう。
ハンドル
Ninja650はセパハン風のハンドルがトップブリッジ上に止めてありますが、垂れ角があるためバーハンドル(IMPACT IM-BO-247)に交換しています。
バーハン化にあたりトップブリッジとの固定が必要ですが、ハンドル周りはZ650の純正部品がポン付けできるため非常に楽です。
こういう面で兄弟車種があるのはありがたいですね。
ちなみにハンドル切れ角は純正のままです。(右/左 32度)
タイヤ
Dunlop α-14を装着。
2020年中盤まではBRIDGESTONE S22を装着していました。
キルスイッチ
自作のマグネットキルスイッチを追加。
転ばぬ先の何とやらではないですが、転んでも被害が最小限になるように。
詳細は別記事に書いてあります。
サスペンション
前後とも純正です。
フロントは突き出しを標準から+5mmにセット。
リアは標準(工場出荷状態)のままで、プリロードも標準のままです。
単純に知識不足…
その他
スプロケやECUは純正のままです。
軽量化はリアのフェンダーレス化のみ実施。
とりあえず純正でどこまで行けるか試してみたいかな…?